住宅ローンの返済比率や返済負担率について調べてみました。住宅ローン審査に通るために必要な信用力とは?

住宅ローンの返済比率や返済負担率について

住宅ローンの繰り上げ返済を検討する前に

住宅ローンの繰り上げ返済を検討する前に、まず住宅ローン控除に注意しましょう。

住宅ローン控除とは、簡単にいえば返済期間が10年以上ある借入に対し、最大10年間12月末時点の借入残高の1パーセントの金額分の住民税や所得税が還付されるものです。

現在、変動金利は年金利1パーセント以下であり、もし10年間、金利が1パーセントを超えない場合は、支払った利息分が返ってくると考えていいでしょう。

よって、10年間は控除を活用し、返済資金、または生活資金を貯めることに専念した方がいいです。


その10年間はただ資金を貯めるだけでなく金利を低く出来ないか金融機関と交渉しましょう。

なぜなら、借入期間が10年以上、借入残高が1000万円以上あれば、金利によっては借り換えをした方がメリットが出る場合があるからです。

金融機関は借り換え防止の為に、金利を下げることで顧客流失を防ごうとする可能性が大きいからです。

金利交渉はいつでもでき、数千円の手数料があれば手続き可能ですので、借り換えの諸費用と手間を考えれば金利交渉の方がお得です。

借入から10年経過後は繰り上げ返済を検討しましょう。


しかし、返済資金よりも生活資金、教育費を貯めることを、まず優先した方がいいです。

繰り上げ返済をまめに行った結果、教育費の貯金が出来ず、結局教育ローンを借りることになる可能性があるからです。

資金を貯めている間も引き続き金利交渉をするようにしましょう。

返済資金が貯まれば返済期間短縮にて返済を行った方がいいです。

総支払金額でみると返済期間短縮で行った方が支払利息が少なくなるからです。

返済資金は計画的に貯めていきましょう。